|
2011年 06月 16日
HPを作りました。
⇩ http://fuura.com/ これからはこちらの方へお越し下さいませ。(POOL) #
by para3-pire3
| 2011-06-16 08:34
2010年 04月 15日
#
by para3-pire3
| 2010-04-15 03:29
| 日々つれづれ
2008年 06月 30日
立の家猿之助さんの「遺言」と「花筏」 みんなで一斉に笑うと笑いの神様が降りてくるんだって 京町家でお茶の間・落語会〜♪ どっと、拍手喝采!! しみじみ〜 一分間自己紹介の高座に向かってのれんをくぐるところ 生まれて初めて高座に上がって自己紹介。 「ひゃ〜、これ楽しすぎる〜♪」 落語家さんみたいに小拍子を「パチッ!」 落語家さん顔負けの自己紹介に思わず爆笑!! 持ち寄りごはんは美味しいね〜。 +cafeタイム。和やかなひととき。 <+cafe新春落語会の感想文>を再掲載いたします。 落語の笑いは開けている! そうだ、もっとこんなふうにスタンダードに笑いたかったのだ。 TVなんかでお笑い芸人などの末節にこだわった笑いにふれがちな昨今、落語でこんなふうに笑うここちよさ。気持ちいい。 噺家さんの間合いや醸し出す雰囲気。それから噺の料理の仕方、演奏者・指揮者によって変わる音楽みたいに噺する人によって噺の料理され方も違うものになるのでしょうね。 楽しむための要素がいっぱいあって、奥深い芸能ですね。 今も昔も変わらない部分、生活の中のキドアイラクの変わらなさ。 市井のひとが人のあいだで日々暮らしている、ヒキコモゴモ・滑稽さの変わらなさ。 人の持つ、変わらない部分。そういうものに噺の中で出会いたくて、また落語に触れてみたいなと思えました。 連綿と芸が受け継がれてきて、昔の人にとって面白い、と思っていることが今の私達にももちろん面白いということに当たり前だけどおどろく。人間はおおきくは変わらないんだな。となんとなく安心できうれしくなったりもする。 こんなふうに敷居低く、落語の世界にいざなってもらえてありがたかったです。敷居低いけど、待ち遠しいものでした。寄席にあわせて綺麗なおべべを着た人もちらほら。 いいな、春だな。機会を楽しむ、ことがもっと日常で増えたら楽しいですね。 寄席をききにいく。寄席をききにいく自分を楽しむ。素敵な暮らしの楽しみ方。 皆でいっしょに初笑いで夜はふけて。新春の、ほの明るさを感じられる味わい深い夕べでした。 (京都市在住 iさんより) #
by para3-pire3
| 2008-06-30 00:14
| +cafeプロジェクト
2008年 06月 29日
味付亭紺染(あじつけていこんそめ)さんの独演会です♪
【日時】2008年7月5日(土)開場5:30pm 開演6pm 【参加費】1500円(フリードリンク)+ 一品持ち寄りでお願いします。 【定員】30名(要予約 090-6248-4182 小川) 【場所】「西の窓」〒602-0956 京都市上京区元誓願寺通堀川東入ル西町458-3 【アクセス】京都・堀川今出川から一つ南の信号東入ル北側の町家です。入口足元の黄色いヤカンが目印です。(地下鉄今出川から徒歩7分。バス停堀川今出川から徒歩1分) 落語の後は‥‥ 一分間自己紹介(7pm~)&「+cafeタイム」(8pm~持ち寄りごはんで自由に交流) ※味付亭紺染さんの紹介(by POOL) 先日行われた「全日本社会人落語選手権(大阪本選)」で、コンソメさんの気負いの無い、観る者を心から寛がせる芸風に大感激!選手権大会であることをすっかり忘れ、大笑いさせてもらいました。 ※ゆかたや夏の着物をお持ちの方、是非着ていらして下さいませ♪ 次回の+cafe落語会「笑う門」は、7月26日(土) 竜宮亭無眠さんです。 #
by para3-pire3
| 2008-06-29 00:14
| POOL企画のご案内
2008年 05月 10日
2008年1月8日〜3月11日まで10週連続で
<「うさぎ!」を読む> 企画をしました。 (カテゴリー:POOL企画のご案内参照) 参加者の方々の企画全体を通しての感想を紹介します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ うさぎ!」 朗読会は、“生き物”的なライブなイベントだなぁと思いました。 最初「うさぎ!」の物語がメインの集まりとして感じられ、 現在ある様々な問題を見ていく感じでしたが、回を追っていくと、 それぞれ一人ひとりの生きていくという、その事自体の存在感が大きくなりました。 「うさぎ!」という物語を通じて集まった人たちが、 自分と自分の意識、自分の人生、自分とこの世界を改めて繋いでいく場所、 そして人と人がゆるやかに繋がっていく場所へと、変化していった気がします。 多分これからまた「うさぎ!」という物語をきっかけに、 集まった人たちみんなによって、朗読会の場の性格が、生き物的に変化したり、 広がっていくんだろうなぁという気がしています。 (32才 料理家 うちの犬が好き) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ うさぎの朗読会は、シェアの時間がとても豊かでした。 童話自体も新たなことを色々知れてよかったのですが、 その童話をきっかけとして参加者が語る時間が朗読自体 の時間よりもかなり多くありました。暖かくてゆるやか な時間が流れる場所と童話は、参加者みんなのそれぞれ の生や思いが、のびのびと現れ出るためにとてもいい媒 体となっていたと思います。日々いつも気持ちのどこか で感じているけれど、なぜか話すことができないことが 自然に話せられる場でした。また必要なものは、自分と 違うどこかの偉い人や本のなかから得られるのではなく、 こんな小さな集まりと短い時間のなかでも、自分たちと いう響きあう自然のなかに十二分に存在していることへ の信頼を深められた場だったと思います。 (32才、大学院生、竹林が好き) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ うさぎ朗読会に参加して、 わたしはそれまでなんとなくきがついていたけど まあきがつかなくてもいいかと受け流していた諸問題に むきあうきっかけができました。 うさぎ!の内容は重いので、しょうじきひとりで読み進めることは しんどさを伴いますが、朗読というかたちは そのしんどさを空間みんなでわけあい、 やわらげることができます。 ひとりではくるしいと感じていたことも、 人の音を通して耳からはいると 新しいかんじかたがうまれました。 そしてそのきもちを、一期一会の場でシェアすること。 うさぎ!という物語の内容だけではなく、 その深さがシェアを深めると感じます。 以上! (20代、学生、高千穂が好き) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「日常」の美しさや儚さを高らかに歌い上げた小沢健二。 彼は次なるステップとして、「日常」そのもののあるべき姿を 高らかに求めたんだと思う。彼にとっては、とても自然な跳躍 。 「うさぎ!」という跳躍。 でもそれは難しいことではなくて、人々がなぜか申し合わせた ようにお互いに口にしないようなよくわからない静寂に対して 、こどものようにシンプルに大きな疑問を投げかけた、という だけの話。 僕らが普段毎日を過ごしていて、考えたり感じたことたち。 意見というほどたいしたものではなく、疑問というほど明確で はなく。 ただなんとなく殴り書いて、心のどこかの場所に挟んでおいて いたメモ帳の切れ端。 そんな切れ端たちが、ジャンプするうさぎ!のインスピレーシ ョンに引っ張られて、言葉として紡ぎ出される。 誰かが言葉を紡ぎ出し、その言葉が有機的に誰かの切り端を引 き出し、またまたそれが言葉として紡がれて。 水面にひとしずくの水滴が垂れ、そこから静寂が破られてユラ ユラと同心円上に水の上に小さな波がおきるように。 広がっていく。誠実に、そしてインタラクティブに。 ただ、シンプルに、「考えていることや思いついたことを誰か に話す」ということがいかに大切なのかということを感じさせ られました。 (20代、rururu、鼻歌が好き) #
by para3-pire3
| 2008-05-10 14:10
| POOL企画のご案内
|
ファン申請 |
||